なぜボッチオタクになったのか
こんにちは。
色々ありました一週間でした。
天気は良くないし、気分はどんより。
でも、やることはやります。
さて、自分は様々なイベントに参加することがあるのですが、大抵は一人になってボッチで参加してます。誰にも話しかけられずひっそりと愉しむことにしてます。
本来なら、沢山の人と交流をすると楽しいに決まってます。
実際、Xのフォロワーの多くは連番したり飲んだり盛り上がったりしてます。本来ならそれが楽しいはずなのです。
しかし、自分は全くではないですが殆どありません。
終わったらすぐにそそくさと立ち去ります。
これは体の調子を維持したい思惑もありますが、恐怖というか不信感というかそういうものの積み重ねっていことがあります。
それをお話させていただければ幸いです。
そもそも、イベントに参加し始めた時期は??
自分がいわゆる二次創作も含めた現場でのオタ活を始めたのは、高校生の頃からだと思います。
札幌に住んでいた頃の話ですが、レインボーフレーバーというプリキュアオンリーの即売会に参加することがあったのがきっかけです。
そこでは、フォロワーと会う機会がありました。
それ以前にもお会いしてましたが、より親睦を深めることには繋がりました。
そこからしばらく途絶えて、大学入学後に東京でのプリキュア関連のイベントや即売会に行き、コロナ禍にはオンラインでのライブ参加などを経て、去年から本格的なイベント参加を始めたところになります。
トラブルと言うか、裏で悪口を言われて
大学に行ってからの話になりますが、それ以前からプリキュアシリーズを好んでみていたので、首都圏の多くの人が仲良く交流していたのを指を咥えてみてたんですね。
俺も参加したいよと思ってたところで上京したので、コンタクトを取って交流を始めたのですが、仲良くはさせていただいたんですよ。自分の中では。
この書き方の時点で、なんかおかしいと思う方もいますが、それは表向きの話で裏ではかなりの悪口を言われてたみたいで。
というのも、あった人のものと思われる裏アカウント(鍵アカウントではなかったです)を運悪く発見してしまったんですよ。
ショックでしたね。
その後は、ブロックしたとかしてないとか色々ありました。
当時の時分はブロックされることの意味をわかっていませんでしたのでかなりショックでした。
その後も色々と一悶着があり(書きたくもないし、思い出してウンザリするのも嫌なので)、イベントや公式ストアに行くことも避けるようになってました。
行きたくなるわけがないです。
今ではあんな事あったよなと思うんですが、余裕はあのときにはなかったですね。
それを機に、ただでさえひどい人間不信がひどくなって誰かと会ったら傷つくし傷つけるから関わらないと思い、しばらくは一人でいるようにしてました。
ここ最近は・・・
そんな中、いわゆるコロナ禍の終わり頃になりました昨年の夏でしたかね。
今はなき声優アイドルユニットの、Run Girls,Runのライブツアーに行ったんですよ。
楽しそうだったし、プリチャン好きなので行こうとは決めていたので行きました。
ただ、解散が決まっていたので最初で最後との気持ちで(結局はファイナルも見に行きましたが)見に行きました。
少しは人間不信の空気は薄れるのかなとは思いましたが、そこでのランナーの行動に少し恐怖感を覚えてしまい、また距離をおいてしまうという行動を取りました。
そんなこんなで、ファイナルに行ったんですが運が良く周りの席の人は優しい人だったので少しは救われたかなとは思います。
前のMyGO!!!!!のお渡し会では勇気を出して声をかけたら良い人たちばかりでした。
ただ、またSNSの良くない所がでたのかわかりませんがその前後でフォローしたランナーの人から解除されたんですよね。
そういうのや、ランナー独特の空気感についていけなくて結局また一人になってます。
仕方ないとは思うし、自分のせいでもあるとは思っているので・・・。
やっぱり一人は落ち着くってことに気づいてしまったのもあります。
でも、楽しそうだよなとは思います。
そんな事があり、今に至ります。
自分が引っ込み思案過ぎて嫌になります。
少しは人間を信じたいと思ってはいます。
今後は
今後も一人だとは思います。
一人だと籠もっていられるし。
でも虚しい。
仲間がたくさんだと楽しいんだろうな。自分が嫌になりますしどっかでまた一歩を踏むんだろうとは思っています。
それがいつかはわかりません。
一度傷ついたり、嫌な思いをするとなかなかそれは消えません。
それを乗り越える必要があると思います。
やるっきゃないかなぁ。
また一日が始まりますが、楽しく現場に参加したいです。
もし傷つけた人がいたら、謝りたいです。
ごめんなさい。
こんなんじゃ意味ないけど、届くことができれば幸いです。
こんな自分でもありがとうございます。
この記事はここまでにします。
それでは次の更新で。